2021年3月12日、日本自然保護協会と連名で、県知事に対して「川辺川における「流水型ダム」に対する住民参加手続きと環境影響評価法による環境アセスメントを求める意見書」を提出しました。「流水型ダム」を前提にせず、ゼロオプションを含めた検討を住民参加で行なうこと、環境影響評価法による環境アセスメントを行なうこと、この2点をお願いする内容です。ダムによる流域の連続性の分断は、川辺川のみならず、球磨川、そして八代海に大きな影響を与えてしまいます。十分な検討も無しに進むことだけは避けていただきたいとお願いしています。
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