2021年が終わります。まだまだ厳しい状況は続いていますが、そのような中で、熊本の自然と私たちの会の活動を振り返り、先日の講習会で増えた新しい仲間とともに、新たな1歩を踏み出しましょう。総会を開催します。リモートも併用しての開催といたします。皆さんの参加をお待ちしています。
対 象:会員
日 時:2022年(令和4年)2月6日(日)
会 場:熊本市民会館 (熊本県熊本市中央区)
スタッフ集合 12:30
受 付 13:10~
第一部 講演会 13:30~15:00
「今だから考えよう、持続可能でレジリエントな暮らしと社会」
~「植民地型」の大規模風力発電に異議あり!~
講師 宮北 隆志 先生(熊本学園大学社会福祉学部教授)
水俣学研究センター、現地研究センター長として水俣・芦北地域戦略プラットフォームや海外学術調査研究に取り組まれています。NPO法人くまもと未来ネット理事でもあり、かんくま おひさまプロジェクト、地下水涵養プロジェクト等にも取り組まれています。
講師よりメッセージ・・・「気候危機」、「脱炭素社会」の大号令のもと、地元との合意もなく強引に進められつつある「再エネ」や「命と健康」や「食とエネルギーの自立」に関わる問題の解決を、いかにして地域(住民)の手に取り戻すことが出来るのかについて、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
第二部 総会 15:20~16:40
2021年度を総括し、2022年度の計画を立てます。今の時代に求められる観察会について、いっしょに考えましょう。
※返信用ハガキで講演会・総会への参加の有無をお知らせください。
総会に欠席の方は、「委任状」の欄にも記入をお願いいたします。
近況報告欄も、記入をお願いいたします。総会資料と会報で、皆さんの近況を共有します。
返事は1月23日までにお願いいたします。(変更などは、その都度ご連絡ください)
ハガキではなく、事務局宛てのメールもOKです
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